育児&育自講座が、新しくなってスタートします!

 

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以前から、育児&育自講座として3〜4回の連続講座をやってきましたが、2016年からは、3回の連続講座として、あたらしい育児&育自講座をスタートする予定です。

もともと、この講座をはじめたのは、小さな子どもを抱えて育児で悩んでいるお母さんにとって、私の体験が少しでも助けになったらと思ったからです。
自分自身が、自閉傾向があり、多感で、霊的で、幼少期から壮絶な人生を歩んできたこと、その私が、子どもを授かって、悩みに悩んだ育児をしてきたこと、そして、10年間のシュタイナー農場での生活の中で、無認可幼稚園をつくり、子どもたちと一緒に過ごしてきたこと、その経験の中で、感じてきたことをお話したい、そしてお母さんたちのお話を聞けたらと思ったからです。

私は、シュタイナーを学び、シュタイナーの農場で10年の月日を暮らしましたが、そんな人生の中で学んだことは、その時代の、住んでいる場所で、バランスを取りながら、自然とともに生きること・・・自分のことのように他者を思い、他者のことのように自分を思いながら、喜びを持って生きていくことが、何より大切だということです。
シュタイナー教育をベースにしていますが、私が学び感じたことも、たくさん織り込んでお話しています。

どうして、育児講座に参加されるのか・・・それは、少なからず、お母さんたちは、悩んでいるからだと思います。
私自身もそうでした。
講座に参加して、自分の思いを話したり、いろんなお母さんの悩みをきくだけでも、楽になることがあります。
その時間をつくることも、大事なことだと思います。
苦しいのは、自分で自分を評価したり、評価されてると思い込んだりするからかもしれません。

育児は、勉強するものでもなく、そこにマニュアルもなければ、ノウハウもないのです。
マニュアルを求めれば、心で感じれなくなる。頭でばかり考えれば、口ばかりがたって説得したり、説教したりしたくなる。
でも、大事なのは、心だし、気持ちですよね。

今日、お母さんたちが、びっくりされていたことの一つは、言葉で沢山のことを言うより、抱きしめたほうがいいということ。
一つの言葉が二つの言葉になって、単語を並べることを覚えて、気持ちをいう言葉を覚える。
そんな世界に生きている子どもに、子どばを尽くして教えようとしても、無理がある。
そして、そんなこと、子どもは求めていないのです。
泣き叫んだり、地団駄ふんで、自分のことをわかってほしいと訴える。
自分のことをわかってほしいと思っている。。。
大人も、きっとそうでしょう。自分のことを、わかってほしいと思っています。

言葉をたくさん並べられるより、抱きしめて「嫌だったね」と言ってあげるだけで、子どもは安心します。
いろんな、道理や、原因と結果がわかるのは、ある年齢になってからです。
子どもとの関係を難しくするのではなく、まずは、こどものところに行って、抱きしめることです。
これは、パニックになっている自閉の子どもや、泣き叫んだり、暴れまわる子どもにも、大切なことです、
しばらくジタバタするとは、思いますが、必ず落ち着きます。
なかには、触られることが嫌な子もいるので、その時の様子を見て、寄り添うことが大事です。

また、自分を見てほしいと思ってるとか、気をひこうと思っているから、放おっておこうという対処は、子どもを卑屈にします。
放おっておくから、来てくれるまで訴えるのです。
なぜ、来て欲しい時に、来てくれないのか、気持ちをわかってほしいときに、ほったらかしにされるのか、とても不安になります。
そうしてしまうのは、気持ちの伝え方がわからないのです。
そうだとしたら、膝にのせて、話しをすればいい。

子どもは、大人の気持ちも、お見通しです。
だから、今そばにいったら、甘えるから、放おっておこうとか、またあんなやり方で自分を呼んでいると思っている母の気持ちも、ぜ~んぶわかっているのです。
あらあら、また泣いてるけど、あなたの気持ちわかってるよ。気持ちの伝え方がわからなくて、そうしてるんだったら、どうしたらいいのか話してみよう・・・と母が思っただけで、子どもが泣き止むこともあるのです。
自分の思いをわかってくれない、受け入れてくれないことが、重なるとあなたはどんな気持ちになるでしょうか?
子どもも同じです。

今となっては、笑える話しですが・・・
私が小さいころ、家に咲いている花を、学校にもっていったことがありました。
その花は、もうすぐ落ちそうなくらいの状態だったので、その時、母に「お花は一生懸命咲いて、一番キラキラになったら、自分で地面に落ちることがあるの。それは、お花が自分で決めることだから、しかたないことなんだよ。」と言われて、大事に大事にもっていったのですが、先生が花瓶にかざったその時、クラスの男の子がチョンと花に触ったら、見事に花が落ちてしまったのです。
その時、私は、泣いて泣いて、いつまでも泣き止まずに、とうとう母が迎えに来たそうです(笑)

そして、その時、私は、先生に、「悲しかったね、大事に持ってきたお花が落ちて、悲しかったんだよね。
でも〇〇くんも、落とそうと思って触ったんじゃないと思うのよ。」と一生懸命、私の気持ちやその男の子の気持ちを代弁したり、言葉にしてくれたりしたのですが、そのことが、いっそう私を悲しませることになりました。
私は、花そのものになっていたのですw
だから、自分が折れて、床に落ちて、死んでしまったように感じていたのです。
その時、子どもが何を感じて、どう思っているのかは、その子にしかわからないのです。
だから、沢山の言葉を、それも大人が使う言葉をつかっても、わからないのです。
その時、先生は、悲しかったねと言って、ただ、わかってくれたらよかったのに、なぜ、私の気持ちとちがうことを言うんだろうと、ますます悲しくなってしまったのです。

幼児教育といわれる、いろんな方法の中には、「この時には、こんな言葉をかける」とか、「こうやって子どもの気持ちを聞き出す」とか、いろんな方法があるかもしれませんが、子どもはひとりひとり違うので、その方法が通じない子どもも、いるのです。
そのことを、大人には、わかってほしいな~と思います。
そして、本当に大事な言葉は、日常、大人が使っている言葉です。
自分が聞いて心地よい言葉で、話すことは大事です。

今日は、話せなかったけど、自分がイライラしたり、怒ったりするのは、子どもの言葉や行動に、子どもの中に、自分の中にある何かを感じているからです。
だから、そこを解放することから、始めるのがいいのです。
自分のせいで・・・とか、育て方が間違ってるのか・・・とか、つい考えてしまいがちですが、いろんなことに、反応して、怒ったり、悲しんでいる自分のことを、まずは、癒やすことが大事なんだと思います。

そして、新しい「育児&育自」講座の1回目は、7年周期で育っていく子どもの成長についてです。
当然ながら、テレビやゲームの話しが出てきますが、私は、この世にあるものは、あるものとして上手に付き合うことが大事だと思っています。
避けられないこともある、その時に、どうしたらいいのかを考えて、工夫してやっていくことが大事なんだと思うのです。
また、9才の危機と言われるとても大事な時期がやってきます。
子どもが、母親から、自立していくこの時を、どうやって越えていくのかというお話もしたいと思っています。

新しくなった「育児&育自」講座
第1回 「太陽のリズムで育つ子どもたちの7年周期の成長について」

第2回「4つの気質を学ぼう」

第3回「家庭でできること」

講座は、4月スタートで、福岡市東区バンビの木箱さんと
福岡市博多区クレイアさんで、定期的に開催しています。
日程については、またお知らせしますね!

 

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